【第3回】日本プロジェクトマネジメント大賞(2014年) 結果

大賞:「全国中学高校Webコンテスト」プロジェクト(JAPIAS)

受賞式の様子

(左から、ピーエムグローバル代表木暮、学校インターネット教育推進協会 望月様、金子様)

選考基準

以下の基準で総合的に判断し、大賞を選考いたしました。

1.教育という社会への影響度の高い分野に貢献されている点
2.17年間継続し、時代に沿って進化している点
3.メンバーのプロジェクトに対する熱意


大賞プロジェクトのご紹介

今回の大賞に輝いた学校インターネット教育推進協会は、全国の中学生、高校生を対象とした「全国中学高校Webコンテスト」を1998年から年1回開催しています。このコンテストは、インターネットを活用したプロジェクト型の教育プログラムで、中高生3〜6名がチームを作り、Web作品を制作し、その出来栄えと制作過程を競いあうものです。
選出の上で特に評価された点は以下の通りです。

1.Web制作能力のみならず、プロジェクトマネジメント能力を持った次世代を担う人材の創出という活動の目的
2.学生の作品制作意欲とチーム活動意欲を掻き立てるコンテストの運営方法と審査基準
3.コンテスト事務局の学生たちに対する献身的なサポート

「全国中学高校Webコンテスト」の審査基準には応募作品そのものの評価(テーマ選択・Webの構成・英語ページの発信など)だけでなく、各チームのWebコンテンツを制作するにあたっての責任分担・課題解決プロセス・チーム内のモチベーション維持のための工夫などプロジェクトマネジメントに欠かせない要素も含まれています。

また、セミファイナリスト以上にはコンテスト事務局から改善したほうがよいポイントを中間フィードバックし、改良期間を設けることで、PDCAプロセスが効果的に機能しています。
論理的思考能力の育成が急務だと云われて久しいが、まさに当コンテストがその答えのひとつになるのではないでしょうか。 自分が学生に戻れるなら是非参加したい!子どもに参加させたい!とPM大賞審査員を唸らせたJAPIAS様のこれからの活動に今後も注目していきたいです。

JAPIASホームページはこちら


受賞者のコメント

この度は、第3回日本プロジェクトマネジメント大賞に選出いただき、大変ありがとうございました。本コンテストは中高生がチームを組み、Webを作って競い合うというプロジェクト型の学習プログラムです。協働作業による一連の制作活動そのものが、企業におけるプロダクト管理サイクルを模しており、次世代人材育成プログラムとして発展して参りました。開始当初のファイナリストは既に社会人ですが、各分野の一線で活躍されています。今回の受賞は、これまで参加してきた参加者全員とそれを見守ってこられた先生方、そして運営を支えて下さった関係者の皆様の努力の賜物と思っております。これからも本プログラムを益々充実させ、21世紀を担う人材育成に貢献してまいりたいと存じます。