表彰・メディア掲載
ピーエムグローバルがメディアに掲載された情報や、これまで開催したイベントで表彰させていただいた企業の情報などを掲載しています。
革新ビジネスアワード2020で優秀賞を受賞
サンケイグループの総合経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」が運営するインターネットメディア「イノベーションズアイ」の革新ビジネスアワード2020で優秀賞を受賞しました。【2020年12月16日付】
メディア掲載:Yahoo!ニュース、Sankei Biz、イノベーションズアイ
Yahoo!ニュース、Sankei Biz、イノベーションズアイに、弊社の新サービス「海外ビデオ・電話会議 ナビゲーションサービス」の記事が掲載されました。【2020年4月6日付】
メディア掲載:フジサンケイビジネスアイ
メディア掲載:イノベーションズアイ
サンケイグループの総合経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」が運営するインターネットメディア「イノベーションズアイ」に弊社代表取締役のインタビュー記事が掲載されました。【2019年11月5日付】
メディア掲載:フジサンケイビジネスアイ
メディア掲載:イノベーションズアイ
サンケイグループの総合経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」が運営するインターネットメディア「イノベーションズアイ」にて、弊社スタッフが執筆するビジネスコラム「IoTキュレーション」の連載がスタートしました。【2019年6月18日】
【第4回】日本プロジェクトマネジメント大賞(2015年)結果
大賞:超小型衛星TSUBAMEプロジェクト
(左から、ピーエムグローバル代表木暮、東京工業大学大学院 松下様、古賀様、栗田様)
受賞者のコメント
第4回日本プロジェクトマネジメント大賞をいただき、チームメンバー一同、大変感謝しております。
超小型衛星TSUBAMEプロジェクトとは、地球・天体観測の技術実証をミッションとした、大学生による50kg級衛星の研究開発プロジェクトです。宇宙プロジェクトの初めから終わりまでのミッション創造・開発・打上げ・運用を自分たちの頭で考え、手を動かして進めていきます。もちろん、学生だけでは本物の衛星をつくりあげられず、支えてくださった大学・企業・アマチュア無線家さんなど多くの方々に感謝いたします。
これからは、本プロジェクトでできたこと・できなかったことを整理して発表し、次の宇宙プロジェクトに挑戦することで、微力とはいえ理工学の発展に貢献する所存です。
選考基準
以下の基準で総合的に判断し、大賞を選考いたしました。
- 1. 社会への貢献度
- 2. 想像力に富んだプロジェクト推進とその成功
- 3. プロジェクトメンバーの熱意
大賞プロジェクトのご紹介
今回の大賞に輝いた超小型衛星TSUBAMEプロジェクトは、基礎技術の実証や宇宙の起源解明などのミッションを掲げ、学生による超小型衛星打ち上げを達成しようとするものでした。選出の上で特に評価された点は以下の通りです。
1. 創意工夫があり、かつ意欲的なプロジェクトの推進を行ったこと
● プロジェクトマネジメントの手法を手探りで見つけ、それを実践してきたこと
● 3団体の共働体制をうまくまとめつつ、開発の効率化を実現したこと
2. 実際に打ち上げ成功し、目標を達成したこと
3. 優秀かつ熱意ある学生が主導するプロジェクトであること
すばらしい才能をお持ちのエンジニア集団のプレゼンと懇親会でのお話に、弊社メンバーも感銘を受けたことは言うまでも有りません。将来の日本の科学技術発展を担うであろう若き才能に、今後もピーエムグローバルが貢献できれば光栄です。
【第3回】日本プロジェクトマネジメント大賞(2014年)結果
大賞:「全国中学高校Webコンテスト」プロジェクト(JAPIAS)
(左から、ピーエムグローバル代表木暮、学校インターネット教育推進協会 望月様、金子様
受賞者のコメント
この度は、第3回日本プロジェクトマネジメント大賞に選出いただき、大変ありがとうございました。
本コンテストは中高生がチームを組み、Webを作って競い合うというプロジェクト型の学習プログラムです。協働作業による一連の制作活動そのものが、企業におけるプロダクト管理サイクルを模しており、次世代人材育成プログラムとして発展して参りました。開始当初のファイナリストは既に社会人ですが、各分野の一線で活躍されています。
今回の受賞は、これまで参加してきた参加者全員とそれを見守ってこられた先生方、そして運営を支えて下さった関係者の皆様の努力の賜物と思っております。これからも本プログラムを益々充実させ、21世紀を担う人材育成に貢献してまいりたいと存じます。
選考基準
以下の基準で総合的に判断し、大賞を選考いたしました。
- 1. 教育という社会への影響度の高い分野に貢献されている点
- 2. 17年間継続し、時代に沿って進化している点
- 3. メンバーのプロジェクトに対する熱意
大賞プロジェクトのご紹介
今回の大賞に輝いた学校インターネット教育推進協会は、全国の中学生、高校生を対象とした「全国中学高校Webコンテスト」を1998年から年1回開催しています。このコンテストは、インターネットを活用したプロジェクト型の教育プログラムで、中高生3〜6名がチームを作り、Web作品を制作し、その出来栄えと制作過程を競いあうものです。
選出の上で特に評価された点は以下の通りです。
1. Web制作能力のみならず、プロジェクトマネジメント能力を持った次世代を担う人材の創出という活動の目的
2. 学生の作品制作意欲とチーム活動意欲を掻き立てるコンテストの運営方法と審査基準
3. コンテスト事務局の学生たちに対する献身的なサポート
「全国中学高校Webコンテスト」の審査基準には応募作品そのものの評価(テーマ選択・Webの構成・英語ページの発信など)だけでなく、各チームのWebコンテンツを制作するにあたっての責任分担・課題解決プロセス・チーム内のモチベーション維持のための工夫などプロジェクトマネジメントに欠かせない要素も含まれています。
また、セミファイナリスト以上にはコンテスト事務局から改善したほうがよいポイントを中間フィードバックし、改良期間を設けることで、PDCAプロセスが効果的に機能しています。
論理的思考能力の育成が急務だと云われて久しいが、まさに当コンテストがその答えのひとつになるのではないでしょうか。 自分が学生に戻れるなら是非参加したい!子どもに参加させたい!とPM大賞審査員を唸らせたJAPIAS様のこれからの活動に今後も注目していきたいです。
メディア掲載:フジサンケイビジネスアイ
メディア掲載:イノベーションズアイ
サンケイグループの総合経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」が運営するインターネットメディア「イノベーションズアイ」に弊社代表取締役のインタビュー記事が掲載されました。【2014年11月27日付】
【第2回】日本プロジェクトマネジメント大賞(2013年)結果
大賞:e-Education プロジェクト
(左から、e-Educationプロジェクトメンバー 大森様、三輪様、ピーエムグローバル代表木暮)
受賞者のコメント
この度は、第2回日本プロジェクトマネジメント大賞に選んでいただき、誠にありがとうこございます。
e-Educationプロジェクトは、アジア最貧国と呼ばれるバングラデシュの高校生たちの夢をサポートするために立ち上がったプロジェクトです。貧しい環境にも負けず、困難を乗り越えていく現地高校生たちから、私たち自身も多くのことを学ビました。目標を見失わない強い意志、困難を楽しむ姿勢などは彼らから教えてもらった私たちプロジェクトマネジメントの根幹であり、この点を評価して頂いたことが非常に嬉しいです。
現在は途上国6か国8地域でプロジェクトを展開していますが、一人でも多くの子供たちの夢をサポートできるよう、一歩ずつステップアップしていきたいと思います。この度は、大賞に選んでいただき、本当にありがとうございました。
選考基準
以下の基準で総合的に判断し、大賞を選考いたしました。
- 1. 社会への貢献度
- 2. 想像力に富んだプロジェクト推進とその成功
- 3. プロジェクトメンバーの熱意
大賞プロジェクトのご紹介
今回の大賞に輝いたe-Educationプロジェクトは、途上国の教育課題を若者の力で解決しようとするものです。選出の上で特に評価された点は以下の通りです。
1. 途上国の農村部および貧しい子ども達への映像教育の提供
2. 独創的かつ意欲的なプロジェクトの推進・現地のニーズ・環境(インフラ)と自己体験を融合した映像教育モデルの創出・途上国と日本における現状を各々分析した上での共通ミッションの発見
3. プロジェクトメンバーの想いや悩みを共有・解決する場の整備と外部メディアへの情報発信
e-Educationプロジェクトでは、目指すべきゴールを明確にし、参画メンバーが結束して課題や困難を克服してきています。
プロジェクトを推進する中で、(1)KPI(重要業績評価指標)を定め、適時評価することで、ゴール到達に必要な軌道修正の実施、(2)発生したピンチをチャンスに捉えるマインドセットを醸成、(3)モチベーションアップのために想いを共有する場の設定、(4)外部メディアへの情報発信、等の多数の施策を実施しております。
現在は6ヵ国でプロジェクトを推進しており、お国がらや土地がらを始めとする個別の新たな課題に立ち向かいながら、途上国の教育問題を若者の力で解決という共通の1つのゴールと、プロジェクト推進メンバーおよび子ども達など参加者全員の成長を目指しています。
【第1回】日本プロジェクトマネジメント大賞(2012年)結果
大賞:三陸わかめプロジェクト
(左から、プロジェクトメンバーの相田様、尾形様、ピーエムグローバル代表木暮)
受賞者のコメント
この度は、第1回日本プロジェクトマネジメント大賞にご選考頂きありがとうございました。プロジェクトメンバー一同大変感謝しております。
三陸わかめプロジェクトは、東日本大震災のボランティア活動の中で、ある漁師との出会いから始まりました。自ら被災しながらも町の復興を慮りボランティア活動に勤しんでおられました。そんな漁師に心打たれ、漁再開の決意を固めたという話しを聞きつけるや否や、漁師たちの自立を支えていこうとプロジェクトは動きだしました。プロジェクトの成否は漁師たちの生計に直結するものであったため、緊張感漂う場面もありました。また、現地の状況が日々移り変る中、意思疎通の難しさに挫折しかけたこともありましたが、差し迫った使命感により、そこは何とか乗り越えることができました。
クラウドファンディングによる資金調達、海外からの漁具の輸入、漁再開、そして収穫へと進み、プロジェクトは無事終結しました。このプロジェクトは、南三陸町はじめ全国のたくさんの応援者の方たちに支えられて成立しました。その期待を裏切らぬよう、三陸わかめプロジェクトを発展させていくと共に新たなチャレンジへの足掛かりにしていきたいと思います。
選考基準
以下の基準で総合的に判断し、大賞を選考いたしました。
- 1 社会への貢献度
- 2 想像力に富んだプロジェクト推進とその成功
- 3 プロジェクトメンバーの熱意
大賞プロジェクトのご紹介
大賞に輝いたプロジェクトは、津波で家や漁に使用する漁具を全て流された漁師さんの復興支援を行うプロジェクトで、支援の特徴は、主に以下の3点です。
1.自立支援(単なる無償提供ではなく、自立につながるような仕組み作りを行うことを目的とした)
2.ニーズの把握と支援方法の提案(具体的な支援方法は、漁師さんとのコミュニケーションの中から見出し、提案し、合意しながら進めた)
3.クラウドファンディング(わかめの現物と予約券を販売し、活動資金とした)
プロジェクトを推進する中で、認識の違い等から支援先の漁師さんと意見が一致しないこともあったとのことですが、Face to Faceのコミュニケーションで何とか解決し、結果的には支援先の漁師さんにも喜んでいただき、継続的な活動にもつながるプロジェクトになったようです。