Project アドバイザリー業務
新規または既にスタートしている貴社プロジェクトに対して、PMグローバルの知識や経験を活かした適切かつタイムリーな助言業務を行います。貴社内のプロジェクトが客観的にどのような状況にあり、どういったアクションを打つべきなのか、プロの立場からご提案いたします。
サービス内容
現状プロジェクトのアセスメントを行い、重要なタスクや課題を明確にします。
アクションプランの優先順位付けや、ステークホルダーへの適切なアプローチについて戦略を立てます。
今後のリスクについて適切なアクションを検討する一方、プロジェクトの効果を最大限高める手段について検討を行います。
サービスの流れ
1. 現状調査
現状のプロジェクトに対する理解を深めます。
2. 課題把握
現状の課題について共有させて頂きます。
3. アプローチ策定
解決方法等を検討、策定します。
4. フォローアップ
助言によりプロジェクトが改善したかを確認します。
導入事例
大手電子機器メーカーのケース
状況
大手電子機器メーカーは、研究開発の拠点であるインドの子会社とのプロジェクトを推進していた。
ところがコミュニケーション不足からの意思疎通も問題や、プロジェクトの管理手法に課題があり、思っていた進捗が無かった。
対応
プロジェクトリーダーのアドバイザーとしてプロジェクトに参画。
コミュニケーションの検証を行い、問題が説明不足やメールによる曖昧な指示であることを確認。
業務プロセスの見直しを行った。また、上層部への報告書のレビューを行い、分かりやすい情報共有の手段を講じた。